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活動状況

かわい常則ホームページでは、かわい常則の活動をえびすレポートとして提供してい ます。
過去のえびすレポートのバックナンバーもあわせて掲載せていただいております。

えびす様
2008.No2
(平成20年3月〜4月)
2008.No1
(平成20年3月)
2007.No12
(平成19年12月)
2007.No11
(平成19年12月)
2007.No10
(平成19年11月)
2007.No9
(平成19年10月)
2007.No8
(平成19年9月〜10月)
2007.No7
(平成19年8月)
2007.No6
(平成19年7月)
2007.No5
(平成19年6月〜7月)
2007.No4
(平成19年5月)
2007.No3
(平成19年3月)
2007.No2
(平成19年2月〜3月)
2007.No1
(平成19年2月)
2006.No9
(平成18年12月)
2006.No8
(平成18年11月〜12月)
2006.No7
(平成18年11月)
2006.No6
(平成18年9月)
2006.No5
(平成18年8月〜9月)
2006.No4
(平成18年6月〜7月)
2006.No3
(平成18年4月)
2006.No2
(平成18年2月〜3月)
2006.No1
(平成18年1月)
2005.No7
(平成17年11月)
2005.No6
(平成17年8月〜10月)
2005.No5
(平成17年7月27日)
2005.No4
(平成17年5月〜6月)
2005.No3
(平成17年3月〜4月)
2005.No2
(平成17年1月〜3月)
2005.No1
(平成17年1月)
2004.No.9
(平成16年12月)
2004.No.8
(平成16年12月)
2004.No.7
(平成16年11月)
2004.No.6
(平成16年9月〜平成16年11月)
2004.No.5
(平成16年6月〜平成16年7月)
2004.No.4
(平成16年5月〜平成16年6月)
2004.No.3
(平成16年3月〜平成16年4月)
2004.No.2
(平成16年1月〜平成16年2月)
2004.No.1
(平成15年11月〜平成15年12月)
バックナンバー
No.11
(平成15年2月〜平成15年11月)
No.10
(平成14年12月〜平成15年2月)
No.8
(平成14年2月〜平成14年8月)
No.7
(平成13年2月〜平成13年11月)
えびすレポートNo.9(平成14年7月〜平成14年11月 )

◆スイス山岳名峰めぐりの旅(H14. 7. 29 )

 7月20日から27日まで8日間、 北日本新聞の政経懇話会主催のマッターホルン、 ユングフラウヨッホ、 モンブランを一週間で巡る旅に参加しました。
 立山黒部アルペンルートを何とかしたいという県東部の方との話とは別に、 県議の渡辺辰男氏とコースの話しをし、 「時間があれば参加するか」 と相談していたところへ、 顔見知りの記者から声を掛けられてOKした次第。
 メンバーを見ていたら、 宮腰代議士やら、 森富山市長やら、 千田県議やら、 県東部の首長や経済界の方々が多くて、 なる程と納得しました。 県から澤合出納長が急遽参加となったとか。
 三名山はいずれも快晴。 三山とも快晴は珍しいとか。 ユングフラウには昭和39年夏、 ボーイスカウト世界ジャンボリーの時行った事があったが、 昭和56年に中部議長会でフランスへ行った時、 モンブランは雨だったので今回はいい天気で念願がかなった。
 観光と地域振興、 自然保護、 景観の保全とデカップリング。 世界遺産と観光、 観光とスポーツ。 そして、 先人の造られた施設。 いろいろと考えさせられた。
 そして、 山そのものよりも、 その山の麓のツェルマット、 グリンデルワルト、 シャモニーのまちづくり、 あり方に興味をそそらされた。
 県東部の方々の主張される黒部峡谷、 そしてルートの事も観点、 視点をかえてより高い立場で共通点を見い出して、 お互いに努力する痛みを持てば、 道も拓けていいものが出来るのではないかと思った。


◆ボーイスカウトの日本ジャンボリー (H14. 8. 7)

 4年に一度の第13回日本ジャンボリーが大阪市舞洲で8月2日から8日まで開催された。
 富山県から307名の中学生、 高校生を主体とするスカウトとリーダーが参加しました。
 県議会ボーイスカウト振興議員連盟からも渡辺辰男氏と小生が、 県教委の中田生涯学習室長等と8月5日・6日に視察と激励をかねて出席しました。
 今までのジャンボリーは3万人の一週間のキャンプでの宿泊、 7万人の視察。 一週間、 十日間の間、 5万人、 いや10万人の都市が山野、 森林の中に出来る規模のものでしたが、 今回は大阪の埋立地で、 立ち木も芝生もない所で、 2万人のキャンプ、 5万人の視察という暑い中でのジャンボリーでした。
 特に富山県の子ども達の場所は、 まだビニールのくず等が取りきれていない、 照り返しの強い、 まったく雑草もない所でしたので、 よく頑張ったと思います。
 都市でのキャンプはプログラムも山野、 高原と異なり、 今までにないスケジュールが組まれていましたが、 大集会などのアリーナは、 野球のスタジアムを使っての自然に親しむスカウティングとは一寸違った華やかなものでした。
 所、 環境は違っても、 子ども達が大勢集まって7日間のキャンプをするという事は、 それなりに参加した人にいろんな今までにない体験と感動を与えるものだと思いました。
 何もない所に、 上水道や下水道を施設し、 シャワーを作り、 病院や郵便局を作り、 2万人〜3万人分の食材を配給する施設や材料を準備する事は、 大変な事だと思いながらも、 以前は50ドルの参加費 (交通費・県連費含まず) が、 今は28,000円になっているのも仕方ないかナと感じました。


◆県議会野球部( H14. 8. 9)

 昨日は金沢市の市民球場で、 北陸三県県議会議員親善野球大会があった。
 朝10時の炎天下の試合開始に合わせて、 選手、 コーチ一同、 朝8時に県庁を出発。
 皆よく頑張った。 8月1日に朝8時から10時まで県営球場で練習をしておいたのがよかったのか、 あまりエラーもなく、 石川県に10対5、 福井県に17対2で勝ち、 優勝。 これで7年連続である。
 メンバーは、 川原、 鹿熊、 上田英俊のバッテリーと、 横田、 吉田、 上田信雅、 大野、 梶を主力とする他の若い人達。 議長、 副議長をはじめとする数人の応援もあった。
 私は監督、 野球部長で采配を振る係。 たまにピンチヒッターに出て、 守備要員を務める。
 昔は、 全国大会、 中部八県大会と一年の内、 8月末の全国大会に合わせたスケジュールが組まれていた。 それに合わせて酒も飲み、 与野党で政策論議の枠を越えてつき合いをし、 議員個人の人柄、 気質、 特徴を理解するのにもいい状況、 環境があったものだが・・・。
 現福岡町長の石沢投手、 故川田3塁手、 魚津の故高野監督など、 キカン気のタフな人がいて、 全国大会優勝、 中部八県大会優勝などの輝かしい富山県議会の戦歴が懐かしい。
 5年ほど前から、 県議会本来の仕事の以外に、 事務局の職員が公務でお手伝いの仕事をするのは如何なものかと、 全国のどこかで批判が出て、 当時の全国議長会は大会を中止した。 何事も一度中止したら、 なかなか再興できないものだとも思う。
 富山県議会の野球部は以前から全員加入で、 会費月5,000円で、 費用はすべてその中でまかなって来たのに、 他県ではその様にしていない所もあって難しいようだ。


◆来年度予算の陳情 (H14. 9. 2)

 今日、 午後1時半に知事に会い、 井波町の来年度の要望事項について陳情をした。 7月から9月にかけて、 どの市町村も来年度の継続、 新規の陳情をまず県に申し入れる。
 この2〜3年前から国・県とも財政難で、 従来の陳情書を 「受ける、 受けない」 の雰囲気があり、 市町村は中身は陳情なのに、 「政策提言」 とか 「要望書」 としてあるものが多い。
 公共事業が都市、 東京あたりでは、 無駄遣いという評論家、 学者、 (野党の一部、) がいるせいか非常に厳しい。
 田舎、 郡部への投資、 社会資本の整備は 「悪」 のように言う人がいて、 残念だ。
 先般の国民年金の研修会でも、 講師の先生は、 「郷土にいる自分の父親・母親は年金を貰っておられるのに、 年金会計が将来パンクするするかのような報道に惑わされて、 都市に出ている若者が年金を払わない姿が見える。 自分の父親や母親は、 他人の出したお金で年金を受け、 自分が払っていない。」 「こんな事がまかり通る事はおかしい。」 という話をされました。
 将に、 同感。 こんな恩義に感じない話はない。
 国の予算配分も、 そのようにひがんで見たくなる。
 都会、 都市に出ている人の半分は地方の出身者または、 二代前の出身者なのに、 今自分の居る都市だけが良くなって、 父親母親、 祖父や祖母がいる田舎は社会資本の整備をしなくても、 生活環境が良くなくても、 そのままで良いと思っているのだろうか。
 日本は田舎が良くなって初めて、 都市も良くなるのだ。 人材の輩出は田舎があって出来たのだ。 多くの人は出生から成人まで世話になったのは郷土 (田舎) なのだという明確な意識が政治には要る。
 今の政治には 「恩義に感じる」 それが欠けているのではないかと思う。


◆市町村合併 (H14. 9.13)

 市町村合併の議論がいよいよ高まろうとしている。
 しかし、 まだ 「何故、 合併なのか」 の財政やら、 地域経済やら、 行政サービスやらの理由の勉強の域を出ない感じがする。 これから本格的に、 枠組みの話が出てきて、 一気に盛り上がるのかとも思う。
 枠組みは本来、 市町村長に一任して、 数人で世論の動向と将来を見極めて、 決めるのが一番わかりやすい方法なのだが。  各々の市町村議会が枠組みを市町村長に一任できるかどうかが課題となろう。
 県議会は各市町村議会の決定を議案として議決するのだから、 当該地区出身の県議は地元の市町村議会の決めたことを否決する方向に向かう事はなかなか出来ない。
 ここに、 県議会議員が市町村合併の議論に直接加われないことへのハガユサがある。


◆合従と連衡 (H14. 9.17)

 今日、 代表質問。 市町村合併への支援策について議論がある。 究極は、 どの組み合わせで合併が行われるかが関心事になっている。
 本来、 どの様な姿の市を夢見て合併の組み合わせが進んだかが基本なのだが、 マスコミも組み合わせだけを論じている。
 昔、 今から2,000年前、 中国の戦国時代、 大国 「秦」 に対して 「燕」 「趙」 「魏」 「韓」 「斉」 「楚」 の国の存在をかけて、 牽制し合っていた時に、 当時の今で言う実務評論家 (学者) の蘇秦は合従を称えて、 小国の 「燕」 「趙」 「魏」 「韓」 「斉」 「楚」 をまわり、 皆で 「秦」 に当たれと説いていき、 一方、 張儀という評論家は 「秦」 へ 「燕」 や 「趙」 等と個別につながって 「次々と他の小国をものにせよ」 と説いて回ったと言われている。 (陳舜臣著 「小説十八史略」)  
 この合従と連衡を思うと、 合併がこの通りになって、 歴史は繰り返すのだと言いたくはないが、 スムースに広域圏10市町村で、 順調に政策中心で進めてもらいたいと思う。
 合従とか連衡のでない合併の道を一生懸命お手伝いしなければならないと思う。


◆クラスター理論 (H14.10. 1)

 先般、 綿貫先生が、 砺波市の安念市長の後援会で講演され、 市町村合併に触れられて、 クラスター方式で砺波地方は進めるべきだと言われた。
 この新聞各紙の記事見出しの内、 小規模合併という報道をした1紙があり、 物議を呼んだ。
 クラスターという事は 「ぶどうの房」 の事で、 5年ほど前から言われている理論で、 ハーバード大学院の経営学教授のマイケル・ポーター氏が競争戦略論の中で述べている。
  「一定の地域内に、 関連のあるいろいろな機関組織があって、 各々連絡し合い、 一緒になって発展していく方法」 で、 日本では文部科学省の知的クラスターや経済産業省の産業クラスターが現実に動き始めている。
 綿貫先生は、 砺波広域圏10市町村が、 それぞれの特徴を活かして、 一粒一粒の立派なぶどうの実になり、 房になって一体となった広域の合併の市になるようにという期待があってクラスターという話をされたのだと思っている。
 新聞記者が何を勘違いしたのか残念だ。


◆日本型資本主義 (H14.10. 6)

 9月末、 上京の際、 羽田で飛行機待ちの時間があり、 本屋をのぞいた。
 竹中経済担当大臣のブレーンと言われる、 木村剛氏の著された 「日本資本主義の哲学」 (PHP研刊行) があったので何気なしに手にした。
 著者紹介に 「富山県出身、 東大卒、 日銀就職」 と書いてあったので、 ヘェーと思い、 購入した。
 昨日、 今日と栃木県への出張があり、 汽車の中でこの本をザーッと読了できた。
 最近の政府の経済政策、 デフレ対策は何となくグローバルスタンダードに合わせる日本の強い経済力の構築を目標にしていながら、 グローバルスタンダードの何であるかを国民によく説明していない気がしている。
 この本を読んで、 今の日本政府の言っているグローバルスタンダードは、 アメリカスタンダードでないかと疑問を持ちたくなる。
 アメリカの資本主義と日本の資本主義は違うのではないかとかねがね思っていた。
 アメリカの企業の雰囲気は資本家が絶対の権限を持ち、 その経営結果が悪いと経営者をすぐに追い出し、 他企業から代わりを引き抜いて来て自分の資本を守るために、 ドライに行動する。 「会社は株主のもの」 の意識が強い。 経営者も自分のキャリア、 能力、 結果を売り物にするのに企業を渡り歩く、 そんな世界なのではないか。      
 日本では、 経営者、 従業員が企業への忠誠心を持ち、 身も心も会社に捧げる感じがある。 会社は株主のものだが、 従業員のものでもある。 経営者の努力に信頼を置き、 経営者には株主への感謝と従業員との互助の気持ち、 社会に役立つ会社という意識があるのではないか。
 アングロサクソンの民族と日本民族の精神構造、 基本的な考え方、 キリスト教と仏教・神道と違う事など、 最後の判断で基準、 物指しが違う事を考えるべきである。
 この点のアメリカと日本の経済の違いをよく観た経済政策が要ると思う。
 金融機関の自己資本比率8%以上確保と、 不良債権の処理の考え方もアメリカスタンダードを基にしていて、 なかなか景気は良くならないのではないか。 日本では必ずしも、 これに拘らなくても良いのではないか。 それを考えたデフレ対策がないと、 経済政策を間違うのではなかろうか。


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