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■えびすレポート2004.No5(平成16年6月〜平成16年7月
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■ 国会初登院 (16.7.30)
秘書の皆様にいろいろ調整していただいて、朝8時に参議院会館の事務所に着く。
打ち合わせの後、8時半に岩撫氏のワゴンに乗って、国会正門前に着く。12年前の1月1日、富山県議会議長の時、宮中参賀の後、この正門前で妻と二人で写真を撮った事を思い出した。今日、富山県民の期待を背にして、この正門から入る事になるとは、特別な感慨を感じる。
9時25分国対委員会、9時45分議員総会、10時本会議、議席は64番で3列目、左隣は荻原健司氏、右隣は岸信介の孫で安倍晋三幹事長の弟の岸信夫氏。
議長・副議長の選挙は、2mm程の厚い白紙に名前を書き、木札(自分の名前が書いてある)を持って堂々巡りの投票をするやり方で、県議会と大きな違いがあり、更に副議長選挙の時、議長は投票しない事もわかった。
堂々巡りの時、きっと来ているに違いない大西正隆氏や家族が傍聴席のどこに居るやらと探したがなかなか判らない。とうとう見つける事が出来ずじまい。
組織の本会議は1時間足らずで終了。直ちに常任委員会の開会。委員長と理事選出だけで5分間程で終了した。
12時から衆議院の院内第21控室で富山県内選出自民党の国会議員の会合があり、県の主要項目の実現や、主要課題などの解決を自民党県議会とよく連絡をして実行するべく話し合いをした。その席でこの国会議員団の事務局長を仰せつかった。
従来にないやり方で頑張ろうと思う。
12時30分から両院議員総会があり、新人議員の紹介があった。
13時40分国会正門に委員長以上はモーニング姿、議員は平服で玄関まで両側に列で天皇陛下をお迎えし、14時から参議院本会議場で衆参議員が集まって第160回開会式が行われた。
衆議院議長がご案内してご入場。陛下のお言葉があり、参議院議長がご退席のご案内をして、所要時間約10分間であった。この時は傍聴席にいる家族の場所は判った。
厳粛な開会式であった。
16時30分。平成研の総会が党本部8Fで行われ、綿貫先生代理の奥野秘書と一緒に出席した。ここでも参議院議員の新人としての紹介を受けた。後に、橋本会長の辞任と脱会、選挙区では今後出馬しない旨の挨拶があり、今後の対応は他の役員に一任する事として解散した。マスコミ、テレビが非常に多かった。
今日から8月6日まで臨時国会が開催され、年金法案の扱いをめぐって、流動的なスケジュールの立たない日程の毎日が東京で続く。宿舎の引越しも出来ないし、赤坂会館泊まりで頑張るか。
■初登院前日 (16.7.29)
7月28日、夕方18:05の便にて上京。
夜遅い内輪の数人による私の当選祝賀会に出る。
7月29日、政策秘書になった岩撫氏と第二秘書になった能登氏と打ち合わせ後、綿貫先生の所へ挨拶に行く。お礼に行ったら、激励を受けた。恐縮する。いろいろな話をし、打ち合わせもする。教えてもらう事ばかり。
12時に参院内第6控室で、今期当選の新人だけの会合があり、「参議院第20回選挙、当選事務手続き7月20日」にちなみ、この「20人のメンバー」で「二十日会」と命名する会を持つ事とする。幹事4名のうちの一人になって、互選で会長を引き受けた。どうせ親睦から始めて、お互いの気心がわかる機会を作る事から、が仕事かと思う。
この後、議員総会が開かれ、青木幹雄会長、片山虎之助幹事長が決定された。
夕方家族も上京し、岩撫氏、能登氏と夕食会をし、労をねぎらった。
■励ましとお祝いと御礼のご挨拶を(16.7.16 )
朝早く、「河合君おめでとう。身体に気をつけてね」と、小学生の時の的池先生から電話が入った。我が子のように心配していただいて勿体ないと思う。
今日の議員総会で県議の皆様に挨拶をさせていただいた。厳しい選挙を、県議団、市町村議、自民党支部が一枚岩になり、一致団結していただいた事が第一の勝因だと思う。本当に皆にお世話になり、頑張っていただいた。
この日の夕方、疲れて帰ってきたら、中学生の時の国語の橋本米次郎先生がわざわざ家に来られて、「医王山雑歌」をお祝いに届けてくださった。橋本先生が昭和46年から昭和60年までに作られた短歌579首を収められた歌集で、先生の気力、体力充実した時の作品集で僕の事も詠んであるという。
早速開いてみたら、「昭和50年、県議当選(城端中学校第五回卒業生河合常則君)」と題して、
「吾の教え子 当選させむと 一途なり 妻は深夜の 電話かけつぐ」
「嗄れ嗄れて 血を吐く声に 訴ふる 教え子の選挙カーに 暫く従ふ」
「トップ当選の 報を伝ふる テレビの前 吾より妻の 喜びやまず」
「県議46名中の最年少河合常則君は 吾の教え子」
「当選の 報にすぐ駆けつくる 吾を教え子ら 興奮の渦に導く」
「夢想だに せざりし8970票 投票せし 一人ひとりに 頭下げたし」
「天冨町長 河合町議ら 相共に 吾が新築を 祝き来ましき」
「驕るなく 謙虚誠実 ひたすらに 初心を忘れず 励み給へよ」
時期が時期だけに、この先生の歌集を胸あつくし、涙しながら読ませていただいた。
先生、ありがとうございました。
■参議院選挙を終えて(16.7.12 )
昨日、11日は当選後のマスコミのインタビューもあって遅くなり、24時半を過ぎて富山から城端事務所へ向かった。 
沢山の方々のお世話になってとうとう参議院議員に当選できた。長い間、考えてもみない、思ってもみない事になって、喜びと共に、この重責に応える事が出来るか否か、荷の重さも感じる。
城端別院本堂には200人ほどの人が午前1時20分を過ぎたのに待っていて下さった。
ありがたい。涙の出る気がした。言葉も出ない。もったいない事だと思った。
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